ゴールデンウィークも終え、いよいよ田植えシーズンともなってきました。
あちらこちらの水田では水を入れ、今は田んぼの土を均平にする「代掻き」の作業が多く見られております。
家族、親戚一同で行う「田植え」。大変そうではありますが、楽しそうな一面も見られます。
ゴールデンウィーク中は当社もカレンダー通りお休みを頂きました。
かと言って遠出することも無く・・・、青森県立美術館へ「フランク・ロイド・ライト展覧会」を鑑賞しに行ってきました。
フランク・ロイド・ライトと言えば昔、アメリカで活躍した建築家。
建築家と言えば我々建築士とは異なり、どちらかと言えば芸術家、画家、いわゆる建築のデザイナーであります。
大学の講義で、よく名前だけは聞かされていましたフランク・ロイド・ライトさん。
世界遺産ともなる建物の設計を、数多く手掛けていると聞いてはいましたが、実際に設計図を見るのは初めて。楽しみにはしておりました。
実際に見た感想を一つ言うとすれば・・・、ちょっと私にはわからない世界観だなぁ・・・って感じです(笑)。
私に建築家は向いてないと感じました(笑)。
私も今まで数多くの住宅を設計させて頂き、これからも引き続き設計は行っていきますが、
今回見た建築家としての設計のポイントを参考にして、そして地元で育った職人ならではのセンスや感性を生かし、遂行して行ければと思っております。
フランク・ロイド・ライトが設計したお家で、川の滝の上に建ってるお家の写真がありました。
岩木川の渓流の上に建てる別荘とかも良い感じしませんか?。
私も建築家になれそうですかね(笑)。