盛り上がりましたね、サッカーワールドカップ。
サッカーは全然詳しくないですが、日本が快挙を成し遂げたのは私にでもわかりました。
次のワールドカップは4年後。果たして4年後はどんな世の中になっていることでしょうか。
そんな中、「樋ノ口のお家」は無事にお引き渡しを迎えることが出来ました。
お約束にあった通り、年内に、出来ればクリスマスは新居で・・・との願いに、余裕をもってお引き渡しを出来たことに一先ずホッとしております。
弊社では引き渡し日に住設機器の説明を行うため、住設機器のアドバイザーに来て頂いております。出来れば引き渡し後、すぐにでもトイレやお風呂を是非使って頂きたいからです。
仮住まいなどで窮屈な思いをさせてしまっている以上、少しでも早く快適な暮らしをして頂きたいと思っています。
今回の住設機器のアドバイザーは「リクシル」というメーカーの担当の方。私とは15年以上ものお付き合い。大変お世話になっております。
女性でないと気付けないような事など、女性目線で、女性ならではの説明でしてくれます。私にはできません・・・(笑)。
「樋ノ口のお家」は特別な思いもありました。
お施主様のお父さんが約45年前、私の父に新築を依頼され、そのお子さんが45年の期間を経て私に新築の依頼をしてくださいました。
何とも言えぬ嬉しさです。
もちろん私も父に負けずと魂を込め、ひとつひとつ丁寧に仕上げさせて頂きました。
この家を末永く、大切にお住まい頂ければ私も幸いです。