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現場レポート

貴重となった晴天日

貴重となった晴天日

街中いたるところでクリスマスムード一色となってきました。

弘前城追手門の周りもイルミネーションが煌びやかに輝き、弘前公園の外堀ではピンクの照明で、枝に積もった雪がさくら色に照らされております。

冬は何かと楽しみが多い季節。四季の中でも私は冬が大好きです。

そんな中、晴天の日を見計らって、屋根の改修工事を行っております。

屋根の改修工事ともなれば、屋根のトタンを剥がす工事から始まります。

当然屋根を剥がすには晴天時でなければいけません。工事の途中、雨でも降られると家の中に雨漏れを起こして大惨事になります・・・。

しかし今の時期ともなれば晴天日は貴重。二日ほど晴天が続いて欲しいのですが、その二日ですらなかなかありません・・・。

連日天気予報とにらめっこ。そしたら天気予報でたった一日だけのお日様マーク。このチャンスを逃すまいと、一日で解体から完成まで終われるよう前日から段取りを組み、加工も終え、翌日見事に一日で完成させる事ができました。

長時間お待たせしてしまったお客様には本当にご心配お掛けしました。これで今年の冬からは屋根については心配ご無用です。

初めから最後まで工事にお付き合い頂けた屋根屋さんにも感謝しております。

この工事を持って今年度、外部の改修工事は全て終了させることが出来ました。

お客様から相談を頂いてた分の工事は終わらせることができ、まずはホッとしております。これで安心して正月も迎えられそうです(笑)。