「熱中症警戒アラート」が流行語かのように連日ニュースから聞こえてきます。
この言葉、いつ出来た言葉なんでしょう・・・?。なんか「アラート」と聞くと怖いイメージがありますよね。
今日で弘前ねぷたも終わり、明日からは少しづつでも涼しくなるのでしょうか・・・。涼しくなって欲しいです!。
そんな警戒アラートが発令されてる中、「高屋のお家」では最後の最後の仕上げ、畳敷きを行っております。
各工務店それぞれ違いはあると思いますが、当社では工事の一番最後に新しい畳を入れて、それをもって新築工事の完成を期しています。
最後の畳を入れ終わることによって、畳の良い香りと共に、工事を無事完成させた達成感がつくづくと感じられてきます。
毎度畳の作成をお願いしてます畳屋さん、20年以上もお付き合いがある職人さんです。
畳職人も、こだわりぬいた一貫の職人。仕事中だけは目は鋭く、1ミリの誤差も決して妥協しません!(笑)。
やっぱり職人ってそうですよね。勉強になります!。
今では和室を造る家が少なくなり、同時に畳を敷く家も無くなってきました・・・。
今回の「高屋のお家」ではリビングに畳スペースとして、畳を敷かせて頂きました。
ぜひ畳スペースを活用していただき、畳の良さを感じていたければ幸いです。