とうとう台風のシーズンにもなってきましたね・・・。
今回の台風で沖縄地方では相当な被害やけが人も出ているとのこと。
りんご農家さんもだいぶ心配されてるかと思います。
そんな中、板柳のお家では水廻りのリフォーム工事が始まりました。
築年数は40年以上との事。その頃の住宅は「耐震基準」が今のように把握されていない時代でしたから、耐力壁もないし、断熱材なんてありません・・・。
大工の棟梁が、独断と偏見で建てた家だと思います(笑)。
水廻りのリフォームで特に意識していることは「スピード」。
もちろん突貫工事をするわけではなく、段取り良く現場の空きを作らず、十分現場を把握したうえでの施工を行い、1日でも早い完成を目指します。
その理由はお客様が工事中、キッチンやお風呂が使えないから。だいぶご不便を与えてしまうと思います・・・。
リフォーム工事の基本、まずは解体工事から。
大工さんが解体中、電気屋さんも設備屋さんも一緒になって手伝ってくれてます。